やけくそお寿司マジック

インターネット原産です。気がついたときに更新。

年内最後の記事を書こうの会

私も一応ブログを書いている身ではあるので、年内最後の記事を書いておこうと思う。
できるだけご機嫌なことを書き残して、ご機嫌な締めくくりにしたい。

・無印の公式BGM集が助かる
music.youtube.com

個人的に、音楽を聞きながらの作業とか、雑音がある中での作業というのが絶望的にできないのだが、無印のBGMではなぜかそれができた。助かる。ありがとう。
今も聞きながら記事を書いています。

無印、立地の都合で滅多に行けないんですが、行くとついご機嫌になって踊ってしまいそうになるので、これで家でいつでも踊って良いんだと思うととても嬉しい。


・焼き菓子の天才になる
今年は焼き菓子をたくさん焼きました。ショートブレットにスコーンも複数…
子供の頃は全然美味しく作れなかったんですが、大人になって作ってみると天才的に毎回成功している。これもオーブンレンジがあるおかげかもしれない。ありがとう。

来年はケーキの類いとか焼いてみたいし、俺のスコーンを食いたい、焼け、という要求も出てるので、それなりにお菓子を焼くことにもなりそうです。
嬉しいね、誰かが俺のお菓子を待っててくれてるの。


・図書館を利用することに成功している
今まで「図書館とか無い本あるし、家から出なきゃいけないし、リクエストしても来るの時間かかるからすぐ読めないしダルいぜ」とか思ってたんですが、改めて見ると図書館、良すぎる。

近くにはないので、車でいちいち行かなきゃ行けないのは確かに面倒くさくはあるんですけど、古い本とか、買うと高い本とかがタダで読めるの、すごすぎる。

それに「貸出期間」という時間制限もあるので、絶対一回は目を通す様になる。その期間に半強制的に。
+αで返すものなので、「積む」ということもない。

「本棚に入らない」と嘆くことも、「高かった割に失敗した」ということもないし、気に入ったら中古で買えば良いという発想も身についた。
タダで家でゆっくり試し読みし放題。めちゃくちゃいいじゃん。図書館。

みんなも図書館があったら、是非活用してみてほしい。


・小さな刺激で満足できる体になる
無職が長く続いたため、(或いは他の理由により、)大きな音や人の話し声、匂いなどに敏感になってしまった。
店での関係のない人の話し声や、バスに乗ったときの隣の人の匂いなども気になる様になってしまい、以前より少しばかり困っている。

だが、これも悪い話ばかりではない。

どうやら感受性が爆発しているせいらしく、映画やアニメでめちゃくちゃ泣くようになったし、「泣く」ということは、それだけ感情がよく動くようになったということだ。

道端のハトや動物の可愛さや、季節の匂いや、空の色、ビルの綺麗さや、様々な物語のメッセージ性をより強く感じるようになったため、小さなことで喜べるようになった。

小さなことで喜べるようになると、金銭がなくても喜べることが多くなり、これはこれでなかなか楽しい人生になったような気がする。(気がするだけかもしれないが)

こういうのでいいんだよなぁ


概ね大体こんな感じのような気がする。
といっても、私は記憶容量がとても少ないので、直近で思い出せることしか書いていないと思う。(それならそれでもっと豆にブログを書くべきでもあるのだが)

来年もなんだかんだで、少し忙しい予定があるので、それはそれで楽しい人生になることを願っています。切に。